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土木工事、解体工事、コンクリート切断・削孔から静的破砕工事まで、私たちは豊富な経験と高い専門性で対応します。
お客様の多様なニーズに応え、安全性と品質を重視した施工を提供。信頼に基づくサービスで、持続可能な未来を切り拓いてまいります。
解体工事は、建物全体を取り壊す工事のこと。基本的に、重機などを使って行われる大規模な工事を指しています。
住宅からビルの解体まで幅広く対応しています。災害などで建物がひどく損傷して使用が困難だったり、建築物が老朽化したりして修理が困難な場合、または計画道路に影響を及ぼすといった理由での行政執行などでも解体工事が行われます。
山口県知事許可-第020499号
建物を建設する建設工事は、大きく土木工事と建築工事に分けられます。
建築工事なのか土木工事なのかという境界線ははっきりしていませんが、土木工事は地面の下に関する工事、建築工事は地面の上に関する工事という認識で使い分けられていることが多いようです。
山口県知事許可-第020499号
(コンプレッサー・電動・機械)
はつり工事は、コンクリートを削ったり、切ったりする工事を指しますが、壊したり、穴を開けたりする工事も含まれます。コンクリートの範囲は広く、マンションやビル、一般住宅の壁や駐車場をはじめ、橋や道路などもその対象となっています。主なはつり工事は、次の3つです。
コンクリート斫り工事とは、玄関ドアやサッシをはめるためにコンクリートの壁を削ったり、形を整えるためにピックやドリルなどで削ったりする工事のことです。
こわし工事とは、粉砕、取りつぶし、打ち壊しなど、建物を取り壊す際に行われる工事です。
はつり仕上げ工事とは、コンクリートの表面を、特殊な道具を使って削ったりたたいたりすることで、デザイン性を持たせる工事です。たたき方や削り方によって、コンクリートの表面に多彩な表現をすることができます。
(金属拡張・ケミカルアンカー・樹脂アンカー)
アンカー工事とは、コンクリート構造物(母材)に機器・耐震補強部材などをアンカー筋で取付ける工事を意味します。
これらの機器・耐震補強部材などが初期の性能を十分に発揮するためには、安全かつ確実で的確なアンカー施工が必要になります。 建築分野では、削孔(下穴)と定着工(接着)をセットであと施工アンカーと呼ばれています。
(ハンマードリル・削岩機・ダイヤモンドコアー)
削孔工事(ドリル工法、コアドリリング工法)は、先端にダイヤモンド砥粒が埋め込まれた円筒状の刃(ダイヤモンドビット)を高速回転させ、壁面や路面、コンクリート構造物などに大小さまざまな孔をあける工事、工法です。正確な円形切断をスムースに行えることから、おもに給排水管や電気配線の設置に伴う配管工事などで大いに活躍しています。
ダイヤモンドビットは実にたくさんの種類があり、1cmほどの小さなものから人が通れるくらい大きなものまで、工事対象や環境、目的に合わせた穿孔工事ができます。単なる孔あけ工事以外にも、コンクリートの強度を分析するための「テストピース」の採取。また、耐震補強に使用するアンカーボルトを通すための工事や、分厚い壁の部分的な撤去等にも使用でき、対応できる工事の幅が広いのが特徴です。
ダイアモンドビット一つでは対応できないほどの巨大な孔あけが必要な場合には、列状に連続して削孔することで希望のサイズの穴を穿孔することができる「ラインカット工法」と呼ばれる工事も存在します。
(ワイヤーソー・ウォールソー)
弊社ではコンクリートやアスファルト面に対してカッター切断を行い、撤去のためのコンクリート部分の切断・目地切・痛んだ舗装の打ち替え・電気・電話・ガス・水道・下水など舗装下に管を敷設する際の舗装部分の切断などを行っています。
また、壁の開口部作成などにはウォールソー工法を取り入れており、大型の基礎(コンクリート、転石)撤去や橋脚撤去等には、ワイヤーソー工法での作業を行っております。
ダイヤモンドチップを含んだワイヤーを対象物(鉄筋コンクリート、転石など)に環状に巻き付けて、張力をかけながら高速走行によって削りながら切断する工法です。大型のコンクリートなどの対象物でも切断可能で、切断対象は角型に限らず曲面状など形にあまり制限がありません。
また、斫りの解体物と異なり切断面には凹凸が少なく遠隔リモコンを使用するので安全に次の作業が行えます。
走行用レールをアンカーで固定させ、コンクリート構造物の床面や壁面、斜面などをダイヤモンドブレードで切断しドアや窓の開口部作成に多く用いられる工法です。 低振動で低騒音なうえに低粉塵の為、近隣の騒音問題や粉塵問題の大きな心配も無く作業が可能です。遠隔リモコンで操作を行う為、作業は近づく必要が無く安全に作業ができ機械もコンパクトなので、スペースに限りのある場所においても、優れた作業が行えます。
エポキシ樹脂注入工法(全面注入)
外壁改修工事では、その仕上げの種類や劣化現象等の複合要因により種々の工法が実施されています。標準工法として弊社では4つの外壁改修工法を選定しています。
産業廃棄物収集運搬とは、その名の通り産業廃棄物を収集・運搬することです。
しかし、産業廃棄物の収集運搬は誰もができるものではなく、都道府県知事の許可である「産業廃棄物収集運搬業許可」を持った業者のみが行うことができます。
また、排出事業者として産業廃棄物の収集運搬を業者に委託する場合には、上記の「産業廃棄物収集運搬業許可」を持っている業者に委託するのはもちろんのこと、マニフェストを発行し、産業廃棄物の処理の行方をしっかりと管理するなど正しい対応を行います。
山口県許可